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会社を安定させて、大きくする
今から8年前。二人の男がいました。二人とも同じ歳で、同じ大学を卒業し、中小企業に就職して、能力も知識も収入も同じくらい。彼らはよく似ていて、二人とも経済的に成功すること、つまり「お金を稼ぐこと」を強く望んでいました。

それから8年後、二人はともに8歳年をとりましたが、相変わらず似ていました。
二人は幸せな結婚をしていました。また、二人とも子どもがいました。そして二人とも会社を退社して起業しており、相変わらず「お金を稼ぐこと」に積極的で前向きに取り組んでいました。
しかし彼らには大きな違いもありました。一人は相変わらず8年前と同じようにお金儲けのチャンスを探していました。
ところがもう一人は会社を大きく育てあげ、8年前に望んだ通りの成功を手にしていました。収入もその辺の社長に比べて何倍も高く、安定しており、精神的にも満たされていました。彼は「次のステージ」のチャレンジに向けて、毎日充実感を持って仕事に取り組んでいます。
何がその違いを生んだのでしょうか
あなたはこれまで、ビジネスや経済的な成功について、何がこのような違いを生むのかを考えたことがありますか?それは生まれ持った知力、才能の違いでも、はたまた懸命な努力の違いでもありません。一方がチャンスに恵まれて、もう一方が恵まれなかったからでもありません。
その違いは、、、どういう知識を持っていたか、そしてどのようにその知識を活用したかという点から生じたのです。
そしてこれこそが私がこの文章を書いている理由であり、これからお話しする企業法務サービスをお勧めする理由なのです。

大きく育つ会社は法務にも力を入れている

皆さんはご存知でしょうか。2019年3月に東京商工会議所が公表した報告書によると、法務担当者を設置している企業ほど売上が増加傾向となる割合が高いようです。中小企業間の取引でも当然に契約書を交わす時代となりましたが、それだけにとどまらず法務担当者を設置することが一般となりつつあります。
※法務担当者=企業の法律業務全般を担う専門職
しかしながら、いまだに多くの中小企業は、社内に法務担当者を設置することについて、人材不足、ノウハウ不足、予算不足など様々な理由で躊躇されているようです。商品開発などの売上を上げる攻めには力を入れても、法務担当者の設置という守りにまで力を入れる企業は少ないようです。
会社を経営するときに、事業に関する法的知識を持っていること、そしてその法的知識を上手に活用することは、ビジネスや経済的な成功をおさめる上で必要な要素だと私は考えています。
しかし、それは簡単なことではありません。が、法律の専門家を利用することでそれは可能になると思います。
弁護士をあなたの会社の法務担当者として利用する
私は、常々、法的知識を活用して、成功を望む経営者の力になりたいと考えています。そして、定期的に、中小企業がいかなる法律事務を必要としているかを調査しています。
その結果、私は、安価で、自社の法務部感覚で法律事務所を使えたら助かるといったニーズが絶えず存在していることを認識しております。そこで、当事務所では、そのニーズに応えるべく、企業法務サービスという、自社の法務部感覚で法律事務所を使っていただくためのサービスを提供しております。
以下のとおり、当事務所の企業法務サービスを利用すれば、社内に法務担当者を設置していなくても、それと同等以上の効果を得ることが可能です。
弁護士を法務担当者として利用する。これがあなたの会社を安定させ、大きく育てる方法の一つであるといえます。

企業法務サービスの6つのメリット


【ご利用料金】
【スタンダードコース(1年更新)】
⑴ 内容
① 会社に関する相談(回数、時間制限なし。)
② 会社の役員、従業員のプライベートの相談(回数、時間制限なし。ただし、当該会社を相手方(被告)とする相談(利益相反案件)を除きます。)
③ 定型的な契約書作成(回数制限なし。)
④ 内容証明等の通知書作成(回数制限なし。ただし、会社名義に限ります。)
⑤ 契約書等のリーガルチェック(回数制限なし。)
⑥ 事件コンサルティング(回数制限なし。)
⑵ 費用
月額60,000円(税別)〜
スタンダードコースまではご不要で、365日、いつでも無料で相談できる顧問弁護士をお探しの方はライトコースがおすすめです。
【ライトコース(1年更新)】
⑴ 内容
① 会社に関する相談(回数、時間制限なし。)
② 会社の役員、従業員のプライベートの相談(回数、時間制限なし。ただし、当該会社を相手方(被告)とする相談(利益相反案件)を除きます。)
⑵ 費用
月額30,000円(税別)
当事務所の企業法務サービスは、地域、業種に関わらず中小企業の皆さまにご利用いただけます。